ビースタイルグループ社員が厚生労働省主催「イクボスアワード2020」奨励賞を受賞

2020年11月2日

ビースタイルグループ


株式会社ビースタイル ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は、厚生労働省が主催する「イクボスアワード2020」において、当社社員が「奨励賞」を受賞しましたのでお知らせします。表彰式は本年11月20日に実施予定です。


 
「イクボスアワード」とは?

厚生労働省は、2010年より、育児を積極的に行う男性社員「イクメン」を応援し、企業において男性社員が育児休業を取得しやすい環境整備を推奨する「イクメンプロジェクト」を実施しています。年に一度、プロジェクトの一環として、「イクメン」の労働環境が整っている企業や、部下が育休を取得しやすいように工夫している社員を表彰することを目的に、「イクメン企業アワード」や「イクボスアワード」を実施しています。

 

受賞者

テクノロジー&マーケティング本部 U-001部 部長
松浦 修治(まつうら しゅうじ)
 
【評価ポイント】
◆ 育児や介護等の労働時間に制約があるメンバーが多い中、チームメンバーのタスクを可視化した上で、業務調整を随時行うことで、新型コロナウィルス感染症の状況下においても効果的なマネジメントを行った
◆ 社内で自主的にビジネススキルや思考力を養う勉強会を主催する等、全社的な視点での人材育成にも寄与


メンバーたちとの写真(左端が松浦)

 


メンバーたちとの写真(中央が松浦)

 
エンジニア=長時間労働という傾向が多い中で、業務効率を上げるための徹底した工夫により、松浦のチームでは平均残業時間が10時間未満である一方で、会社の売上120%成長に貢献しています。

松浦自身も2児の父であり、チーム29名中19名が子育て中社員。男性社員18名の内、松浦本人含め12名(2/3)がパパ社員にあたり、内2名が今年育休取得するなど、仕事と育児を両立しやすい環境づくりに尽力すると共に改善意見の出しやすい文化を構築。

また、全社IT施策の推進を担当する傍ら、自主勉強会の開催や社外活動にも積極的に参加しています。

ビースタイル グループについて

best basic style~時代に合わせた価値を創造する~を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。


本プレスリリースに関するお問い合わせ先

ビースタイル グループ広報担当:柴田・兒玉・川上
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e-mail:pr@b-style.net ホームページ:https://www.bstylegroup.co.jp/