【主婦に聞いた】コロナ禍での変化は?「仕事を失った」14.2%|約5人に1人が「以前より給与額を意識」「リモートワークの仕事を探すようになった」
2021年12月29日
ビースタイルグループ
しゅふに特化した求人サイト『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル メディア/本社:東京都新宿区、代表取締役:小牟田斉美)は、 登録者に対して「コロナ禍での仕事の変化」をテーマにアンケート調査を行いましたのでご報告します。(有効回答数:734件)
調査結果概要
・コロナ禍で自分自身に起こった変化:1位「仕事を辞めた」21.9%
・仕事探しについて当てはまるもの:約5人に1人が「以前より給与額を意識するようになった」
「リモートワークの仕事を探すようになった」
サマリ
求職中の主婦層に、コロナ禍以前から現在まででご自身に起こった変化を聞いたところ、「仕事を辞めた」21.9%、「仕事が減った」17.6%、「仕事を失った」14.2%の3つが上位を占めました。また、20.3%の人が「変化はない」を選んだことから、約8割の人が新型コロナウイルスの影響で何かしらの変化があったと考えられます。
次に、仕事探しについて当てはまるものを聞いたところ、1位は「シフトの自由度が高い仕事を探す」33.8%となりました。また、約5人に1人が「以前より給与額を意識するようになった」、「リモートワークができる仕事を探すようになった」の回答を選択しており、コロナ禍で主婦層が企業に求める勤務条件の基準がより厳しくなっていることが見受けられます。
コロナ禍で自分自身に起こった変化:1位「仕事を辞めた」21.9%
※「その他」に寄せられたコメントより抜粋(原文ママ)
・元々、月に二日の出勤以外はリモートワークだったが、全てリモートワークになった。
・転職したかったがしばらく今の仕事を続けることにした
・副業で入って来た同僚の関係でシフト面での不便、不満が増えた。
・仕事を開始するタイミングがつかめていない
・副業のフリーランスの活動をできる場所が減った
・高校卒業式から大学2年になるまで卒業式、入学式全てが無くなり、大学生のリモート、中学生の自宅待機、
子供達への食事等の生活サポートが大部分をしめた。加えて主人がコロナになった場合の会社、対お客様へ
の影響を考えコロナ対策、私がならないように外出を過度に控えた。
仕事探しについて当てはまるもの:約5人に1人が「以前より給与額を意識するようになった」「リモートワークの仕事を探すようになった」
※「その他」に寄せられたコメントより抜粋(原文ママ)
・感染対策しているかは、最重要になった。
・なるべく完全在宅で自由度が高い仕事を探すようになった
・コロナの影響で仕事が減り収入も減って、でもかかる経費は一緒なので、時給が良いところを探すようになる。
現在働いてるが、最低賃金なので先が不安
・通勤ラッシュは元々苦手でしたが、今は出来れば避けたいと感じるようになりました。長期間安定した仕事に
就けるので有れば転職も考えます。
・もともと在宅でフリーの翻訳をしていたが、受注量が減ったため、副業的なパート、アルバイトを探すようになった。
・転職して働いた会社がノーマスクの人が多かった為4日で辞めました。
他に寄せられたコメントなど詳細はこちら
収入減った?Wワークは?コロナ禍における主婦の仕事への意識の変化を大調査!<アンケート調査>
https://part.shufu-job.jp/news/survey/14887/
有効回答者数︓ 734名
調査実施日︓2021年11月10日(水)〜2021年11月24日(水)まで
調査対象者︓求人サイト『しゅふJOB』登録者
※本リリースの引用の際は、
必ず「しゅふJOB調べ」とクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
Webサイトのリンクを設定いただける場合は、 こちらのURLをご記載ください。
https://part.shufu-job.jp
しゅふJOBとは?
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ビースタイル グループについて
best basic style~時代に合わせた価値を創造する~を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上創出してきた『しゅふJOB』や多様な働き方×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援やスーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。 |
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