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2015年4月1日（水）
株式会社ビースタイル

　
「新しいスタンダードをつくる」をコーポレートのキャッチコピーとして掲げ主婦や若者に活躍の機会を提供する人材サービスの株式会社ビースタイル（東京都新宿区、代表取締役：三原邦彦）は、日本企業の課題である「女性活躍推進」「女性管理職登用」を実現するための新会社、『株式会社Shift（シフト）』を設立いたします。女性のライフステージが変化してもキャリアを継続・発展出来る環境を創り、組織と上司、そして働く人のそれぞれのシフトチェンジを促すことで日本女性が活躍し続けられる社会への変革を加速させ実現いたします。

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日本の課題と企業・個人の現状

企業サイド→女性管理職を増やしたい

しかし…
①仕事の手法が働く人のライフステージの変化に対応できていない
②長時間労働に対する評価が高すぎる

個人サイド→正社員として出産後も働き続けたい

しかし…
①安易にキャリアダウンを選択する女性が多い
②キャリア形成戦略がなく将来の働き方をイメージできない
③結婚・出産後における、「時間をかけずに成果を出す」という仕事の仕方がわからない、教育されていない
④管理職は“重責・残業増加”という暗黙の思い込み

現状は、ライフステージの変化に合わせて働き続けられる職場がなく、それを実現するための知識・スキルもありません

株式会社ビースタイルは、これらの課題に対するソリューションとして新事業を立ち上げます。

「これからのキャリア」は女性がキャリアの継続と発展が出来る社会（環境）を創ることを目指しています。

「これキャリ」が女性の活躍を促進するために展開する2つのソリューションをご紹介します。

≪これからのキャリア≫ホームページURL：https://www.korekara-no.com/

≪これからの転職≫ホームページURL：https://www.korekara-no.com/career/

　◆女性管理職比率30％を実現させるためには
働く人の意識変革と職場（組織）環境の変革、両方が必要ではないのか


「能力も意欲もある人材が、子育てや介護といったライフステージの変化を乗り越えられず、正社員キャリアを続けられない」のが日本の現実です。これは、社会的にみても、個別企業の経営的にみても、働く個人としても、損失が大き過ぎます。つまり社会的赤字体質なのです。
　黒字体質への転換のためには、「ライフステージの変化に対応できる働き方」を日本のマジョリティにする必要があります。仕事のパフォーマンスを下げずに、なおかつ長時間労働もしない。端的にいえば、「残業を前提としない働き方」への変革です。
　まずは、すでに変革への「一歩」を踏み出している企業に、優秀な人材をリプレイスメントします。その方が、能力と意欲の高い人材が採用しやすいのです。逆に言えば、そうでない企業は淘汰される時代がそこまで来ている、と言えるでしょう。　また、「ライフステージが変化しても、キャリアを継続・発展する」ためには構造的問題解決が必要であることも認めなければなりません。

　組織文化、あらゆる業務フロー、そして働く人の思考習慣にも「残業前提」が無意識に組み込まれています。

　わたしたちは、その現実を直視して、ひとつずつ解決策を提示し、社会的赤字体質脱却を実現していきます。

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《ビースタイルとは？　新しいスタンダードをつくる》
『時代に合わせた価値を創造する（best basic style ）』を企業理念とし、現代の働き方・キャリアについての矛盾を解決するための事業を『主婦』・『若者』に焦点を当てて展開しています。事業を通じて『主婦』・『若者』がより活躍できる機会をつくり、社会システムの変革を実現します。

株式会社Shift　　これキャリプロデューサー 兼 代表取締役 　三原邦彦

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≪本プレスリリースに関するお問い合わせ先≫
（株）ビースタイル　広報担当：柴田・川上　
〒160-0022　東京都新宿区新宿FORECAST新宿SOUTH7階

Mail：pr@b-style.net　
ホームページ：https://www.bstylegroup.co.jp/
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