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2016年4月26日（水）

株式会社ビースタイル

「これからの転職。」（運営会社：株式会社Shift（ビースタイル・グループ）東京都新宿区：代表水澤直人）は、「今の職場で働き続けるべきか？異動するべきか？転職するべきか？」等の悩みを抱えたキャリア女性を対象に10年後を見据えた『キャリア・ヒストリー』を構築するための講座を開催致します。
（URL：https://www.korekara-no.com/career/lp/self）

◆セミナー詳細はこちらhttps://www.korekara-no.com/career/lp/self

１．27才女性が「今の職場で続ける？異動する？転職する？」と悩む理由

　ライフステージの変化が迫る『27才』こそ、自分のキャリアを棚卸しして今後の働き方を模索する時期。
結婚・出産後の働き方を考え始める27才前後に転職を検討する女性は年々増加しているように感じます。いまの会社で働き続けるのか？その後に管理職を目指すのか？それとも、異動や転職するのか？そのような選択の一つ一つがキャリア形成に大きく影響を及ぼします。そんなモヤモヤ女子の課題は自分のスキルや価値観を客観視して、現実的な目線で語れないこと。今までのキャリアにはどのような価値があり、今後どういったキャリアを選択できる可能性があるのか。客観的な実績や視点で自分の強みや価値観を認識し、自分の言葉で語れるようになることが次のステップに進むためのカギになります。

2．「マイキャリア・ヒストリー」を整理し次のキャリアを正しく決断する

　10年後を見据えてキャリアについて考えることで、結婚・出産後を見越したキャリアの選択ができる。
一般的な転職活動では「年収」「肩書・ポスト」がフォーカスされやすく、近視眼的な転職（点の転職）になりがちです。しかし、特に女性の場合は結婚・出産後を見据えて転職をしなければ「今の会社では残業が多く両立なんてとても無理。」「社内に頼りになるロールモデルもいないし、子育てしながら働く想像がつかない」等の状況に陥ってしまいます。27才の時点で10年後を見据えてキャリア・ヒストリーを整理することで、結婚・出産後も現実的かつ戦略的にキャリアを形成することができます。

3．「女性管理職」を増やすためには「女性の自己理解」が重要

　自身のキャリアの可能性を客観視し、自分が望むライフスタイルに合った会社・職業を選択する。
女性本人の思い込みや先入観だけでキャリアについて考えてしまうと、キャリアの可能性を狭め限定的に捉えてしまいがちです。例えば、これまで経験を積んだ職種や業界に囚われて限定的なキャリアを志向したり、女性が登用された前例がないポジション（管理職）への登用を避けたがる等です。客観的な視点に基づいてキャリア・ヒストリーを整理しておくことで、自分のキャリアの可能性を正しく認識し、実は能力が発揮できる職種への異動・転職や管理職への登用に備えることができます。思い込みに囚われない自己理解が女性自身のキャリアの可能性を広げます。

◆セミナー詳細はこちら：https://www.korekara-no.com/career/lp/self



«これまでの講座の様子»

これからの転職とは

女性管理職候補の育成・採用に力を入れている企業と、ライフステージが変化してもキャリアの継続・発展を希望するキャリア女性のための転職・採用支援サービスです。女性が働き続けられる組織への変革と女性の活躍推進を支援し、社会システムの変革を実現します。 https://www.korekara-no.com/career

ビースタイル・グループ について

『時代に合わせた価値を創造する（best basic style ）』を理念とし現代の働き方・キャリアについての矛盾を解決するための事業を『女性』・『若者』に焦点を当てて展開しています。事業を通じて『女性』・『若者』がより活躍できる機会をつくり、社会システムの変革を実現します。