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主婦1800人に聞く“特別定額給付金” 10万円の使い道は「生活費」70.5%/「家賃と光熱費でなくなる」「医療機関へ寄付」の声も

2020年5月15日

ビースタイルグループ


 株式会社ビースタイル メディア(本社:東京都新宿区、代表取締役:小牟田斉美)が展開する、主婦の暮らしに合った働き方を見つけるための情報サイト『しゅふJOBナビ』は、【特別定額給付金の用途】をテーマにアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:1790)


特別定額給付金は「生活費に使う」70.5%

給付金10万円の使い道として突出したのは「生活費」。他の回答を50ポイント以上引き離しました。次いで「学費」が19.0%。7位にやっと「収束後の国内旅行」、8位に「服飾費」が出てきます。まずは目の前の生活を楽にしたいという主婦の思いが見て取れます。



フリーコメントより

<給付金の具体的な使い道についての自由記述>

自由記述欄を設け、具体的な使い道を聞いてみると、特に回答が多かったのは「生活維持費」としての家賃、食費、水道光熱費など。また、テレワークや子どものリモート授業への対応として「パソコン」、おうち時間を充実させる「家電」の回答も見られました。「医療機関への寄付」や「フードレスキュー」など、社会貢献に充てるという方もいました。



◆多くの人が「生活費にあてる」と回答
 ・仕事が減り、時給制なので働いた分しか給料が出ません。なので、給付金はもちろん生活費
  で使います。家賃と光熱費でなくなります。
 ・就活がこの状況でぜんせん進まず、収入もありません。現実的に生活費にあてます。
 ・夫婦で休業を余儀なくされているので、休業補償が出るまでこれで凌ぐしか方法がない。
 ・仕事が出来ないため、収入ゼロのため、食費以外に生活に必要な生きていくために使います。
 ・マスクは未だ買えません。最近は値段が以前の十倍くらいです。マスクを買いたい。
 ・休校で3人の子どもたちが家にいたので水道光熱費、食費が跳ね上がりました。特に電気代に使
  います。
 ・自宅にいる事が多いので食費がかかる。水道光熱費もかかる。大学生の教科書代。
 
◆休校による「教育の遅れ」やテレワークによる「設備投資」と回答
 ・勉強代!ドリルを何冊かったことやら。
 ・子ども達の教育に不安があるため、参考書や塾代、英検や漢検などの受験料金に使います。
 ・子供たちの教育費に使いたいと思います。3月からずっと休校で、勉強が出来てないから。
 ・使ってもいない子どもの高校の施設使用料10万円。正直払いたくないです。
 ・オンライン授業のために色々購入。大学がオンライン授業になったので、子供用パソコン。
 ・在宅勤務化になり、ネットの環境を整えるためにiPhoneやiPadを購入したのでその費用に充当
  します
 ・仕事に就いて、貧しくても 安定した生活に変えたい。そのために使いたい。
 ・次の仕事が決まるまでのつなぎにしたい。資格試験を受ける費用にもしたい。
 
◆アフターコロナに向けた「楽しみ」「応援」に使いたいと回答
 ・医療関係のクラウドファンディング、あしなが育英会等への寄付を考えている。
 ・医療関係機関への寄付、コロナウイルス感染症対策で資金的に困窮している機関に寄付をしたい
 ・旅行に行けないので、観光客が減って困っている飲食店などをネットで探して通販などで食糧(
  産地のもの)を買うことで応援したい。
 ・街の行きつけの飲食で落ち着いたら、使う!頑張ってほしい!
 ・横浜スタジアムプロ野球観戦チケット。アイドルのコンサート。熱海温泉旅行。
 ・キャンセルした北海道旅行に行って、たくさんお金落としてきます!
 ・宣言が解除されて、外出が大丈夫になったら我慢していた映画や美術館などに行きたい


その他、フリーコメントは、しゅふJOBナビのサイトでご紹介しています

特別定額給付金(10万円)何に使う予定?|70.5%「生活費に充てる」
https://part.shufu-job.jp/news/solution/12885/

■調査概要
調査方法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:1790名
調査実施日:2020年4月25日~2020年4月27日まで
調査対象者:求人媒体『しゅふJOBパート』登録者


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しゅふJOBナビは、子育てしながらはたらくをハッピーに、今の生活と自分にあった働き方を見つけるための情報サイトです。
 
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ビースタイル グループについて

企業理念は~best basic style~時代に合わせた価値を創造する。創業以来、主婦の雇用をのべ13万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアの働き方を実現する『スマートキャリア』など人材サービス事業を主軸とし、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど、新たに事業領域を広げながら、日本の幸福度向上に全力で取り組んでいるソーシャルカンパニーです。


本プレスリリースに関するお問い合わせ先

ビースタイル グループ広報担当:柴田・兒玉・川上
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