2020年11月19日
ビースタイルグループ
主婦の暮らしに合った働き方を見つけるための情報サイト『しゅふJOBナビ』(事業運営車:株式会社ビースタイル メディア/本社:東京都新宿区、代表取締役:小牟田斉美)は、主婦層を対象に【年末年始】をテーマにアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:620)
1:「帰省しない」60.0%、その内「今年は帰省しない」は30.6%
2−1:年末年始の休暇延長に「賛成」26.0%、「反対」31.3%
2−2:休暇延長の影響1位は「休みが増えた分の収入が減る」41.1%
2−3:その他:コメント
パート・アルバイトで働く主婦は、時給制で給与が決まることがほとんどのため勤め先が休暇になることで収入が減る可能性が高くなります。
・夫は、1月の休暇が増えた分、2月~4月の土曜が出社になるとの事。それは、家族の都合上、好ましくない
・職業の違いで、対応できる人とできない人がいるので、不公平だと思う。休みが長いぶん、GOTOトラベルで
あちこちで人の混雑や出入りが激しくなり、コロナ感染を拡大する恐れがある。
・小中高はコロナで授業時間調整で年末年始の休み期間が短縮されているので、大人が休みになっても家族でいる
時間がなく、分散で休みになると子供を1人で留守番させる事になる可能性もあるので、心配事も増える。
長期休みでも短期間の休みでも、人は動くので、同じだと思う。休めば経済的に苦しくなる方もいるし、
政府はどこの経済を動かしたいのか?どうしたいのか?よく分からない。
・日本では大晦日から三が日にかけて自宅でゆっくり過ごしたり友人とのんびり過ごしたい人が圧倒的に多いと思う
ので、そういう人たちにその期間に出勤の負担を強いることになるのでは。その期間に例年通り休みを取る同僚との
間で生じる不公平感を和らげるための策が必要になると思います。例えばその期間に出勤せざるを得ない社員等に
対して特別な手当てを支給するとか、です。
・締め日のある仕事だと休めない。給与計算等は月初10日間が忙しい会社が多いと思います。
◆2020年、年末年始は帰省する?「今年は帰省しない」30.6% <しゅふJOBナビ調査>
https://part.shufu-job.jp/news/solution/13739/
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best basic style~時代に合わせた価値を創造する~を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援やスーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。 |
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