2021年3月16日
ビースタイルグループ
日本の幸福度を上げよう~人と企業に最高の出会いと発展を~をミッションに掲げるビースタイルグループ(株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦/およびグループ各社)は、2022年度の新卒採用を開始致しました。
今年度は、新卒1年目が採用責任者を務め、弊社代表三原と共に採用企画から運営まで実施。それにより、Z世代の価値観に沿う採用手法を取り入れ、”ハイパフォーマー”となりうる人材10名の採用を行います。
【採用ページはこちら】https://www.bstylegroup.co.jp/recruit/
1990年代半ば以降に生まれた世代をZ世代といい、デジタルネイティブである、根気強く独立志向である、仕事での成功意識及び事業立ち上げ意識が高い等の特徴があると言われています。
(引用:JETRO「次世代を担う「ミレニアル世代」「ジェネレーション Z」-米国における世代(Generations)について-」)
コロナ禍の就活市場において、企業は上記のような特徴を持つ、優秀なZ世代を採用するために様々な工夫を凝らす必要があります。ビースタイルグループでは、型にはまらず発想することが出来、周囲を巻き込みながらカルチャ-を創り出し、なおかつ成果を上げられる人材のことを『ハイパフォーマー』と定義し、22卒ではハイパフォーマーとなりうる人材10名の採用活動を行っています。
新卒1年目が新卒採用責任者を担当 ー「経営にもZ世代の価値観を反映」ー
今年度の新卒採用は、就活生の立場に最も近い新卒1年目社員が採用責任者を務め、代表三原と共に、Z世代の価値観を反映させた、Z世代による、Z世代のための採用設計を行いました。Z世代である新卒1年目の採用責任者糸畑が考案した、Z世代のための新卒採用におけるポイントを3つご紹介します。
①:1年目から中枢ポジションルートあり
創業20年目にして第二次創業期に突入したビースタイルグループでは、トレンドや流行への感度が高い若手社員の価値観を積極的に取り入れていく経営手法をとっています。優秀で高い挑戦意欲を有する人材は年次に関係なく事業の中枢ポジションに抜擢することで、成長を続けてきました。その方針はZ世代特有の価値観にも合致するものだと考えています。説明会ではインタビュー動画を通して、実際に活躍している若手社員のリアルな声をオープンにしてその風土を伝えています。
②:実力で初任給が変動
ビースタイルグループでは今年度から、初任給の一律化を撤廃し、経験や実力によって一人ひとり初任給を変える給与体系を採用します。ハイパフォーマーな人材を採用することで、1年目から個々人によって活躍の幅が異なることが考えられるため、ビースタイルグループでは、各学生が勉学に向けて努力した証とも言える学歴や、他の人と差別化できる要素となりうる経験のほか、各学生の持つスキルなどを考慮して、初任給を個別にオファーします。
③:就活生自身がセルフジャッジ「この会社で活躍できる?」
説明会で、ビースタイルグループに合う人・合わない人の特徴を明確に提示し、選考へ進むかどうか就活生自身にセルフジャッジをしてもらっています。仕事に対しての成功意欲が高いと言われるZ世代。
自分がこの会社で活躍できるかどうかのイメージを説明会の中でつかみやすくすることで、就職活動の早い段階で会社との相性を判断しやすくなります。
今年度の選考フローは右図の通りに実施しています。 現状、一貫してオンラインで採用を進めておりますが、緊急事態宣言解除後は一部リアルでの開催になる可能性もあります。 |
「時価総額一兆円企業を目指し、第二次創業期に突入したビースタイルグループは、実力のあるメンバーには新卒1年目であっても積極的に事業の中枢となるポジションを用意しています。実際に、現在の新規事業担当者や私の右腕のように活躍している社員も新卒3~4年目です。今回、新卒採用責任者に就活生と同じZ世代である糸畑を抜擢したことで、リアルなZ世代の意見を反映させた新卒採用を設計できました。若い社員であっても新人扱いするのではなく、いち社員の意見として若手のカルチャーをどんどん会社に取り入れていきたいと考えています。そして、会社として過渡期にあるからこそ、全社員がメンバーではなくオーナーの自覚を持ち、実力に合わせたポジションを任せ、社員の活躍の場を広げています。」 |
best basic style〜時代に合わせた価値を創造する〜を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々 の不便を⾰新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上 創出してきた『しゅふJOB』や多様な働き方×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時 間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援や⺠泊清掃、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。 https://www.bstylegroup.co.jp/ |
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ビースタイルグループ広報担当:兒玉・川﨑・川上
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