2023年3月30日
ビースタイルグループ
株式会社ビースタイル ギグワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中村浩史)は、全国に散らばる短時間のスキマ仕事を現地のワーカーに依頼できる「ご近所ワーク」が、サービス産業生産性協議会が主催する「日本のサービスイノベーション2022」に選出されたことをご報告いたします。
公益財団法人 日本生産性本部のサービス産業生産性協議会が、サービス産業の生産性向上に資するため、日本サービス大賞、日本版顧客満足度指数(JCSI)調査などの活動を通じて得られた多様なサービス事例の中から、模範となるサービスイノベーションの最前線事例をまとめたものです。
第4回 日本サービス大賞の受賞サービス30件を含め、92件の事例が公開されています。
・サービス産業生産性協議会のHP
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1807
「スキマ仕事を事業者が発注しやすい仕組みを構築し、家の近所のスキマ仕事をしたい(ギグ)ワーカーが、簡単に受注して収入を得ることができるようにする新しい働き方を提案している。革新的で優れた価値提案を行ってサービスイノベーションを実現している」
※ご近所ワークの事例ページから、[サービスイノベーションの観点から]を引用
https://www.service-js.jp/uploads/fckeditor/064_si2022_v1.pdf
ご近所ワークは、家の近所で好きなタイミング(=スキマ時間)に、仕事をして収入を得たい働き手と、移動時間・移動コストを削減し生産性を向上させたい企業をつなぐ、マッチングプラットフォームです。 |
企業は、清掃・点検等の現地に出向いて行う仕事をワーカーに依頼することで、社員の待機時間や移動時間などの「無駄な時間に対するコスト(給与・交通費など)」を削減することができます。「社員の清掃実施回数が98%削減された」というお声もいただいております。
ワーカーは、家の近所等の好きな場所で、好きなタイミングに、特別なスキルを必要としない仕事をすることで、効率よく収入を得ることができます。報酬相場は、30分あたり約1,000円となっています。
2023年2月末時点の、アプリ版の「ご近所ワークlite」のダウンロード数を含めた累計登録者数は、20万人を突破いたしました。(プレスリリースはこちら⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000805.000003176.html)
『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ17万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」、すきま時間で働く「ご近所ワーク」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISSION- 『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を、人と仕事の適材適所によって実現してまいります。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
ビースタイルグループ広報担当:兒玉・川﨑
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